ゴールデンウィーク
栃木市立美術館で開催中の
アルフォンス・ミュシャ展
に行ってきました☺️
アルフォンス・ミュシャ
魂と装飾の芸術
館内は一部撮影可能になっていました。
ミュシャ好きの夫の解説を聞きながら
とってもワクワクしながら楽しむことができました☺️
小さい頃、夫とお兄さんでミュシャ展を観に行ったことがあるらしく
感動して、お兄さんとカラーフィルムを使ってミュシャのステンドグラスを制作したことがあるんだ〜
なんていう思い出話にも花が咲きました☺️
美術好きの兄弟です^^
そのあとは、蔵の街を散歩
今回初めて入館したのですが
大満足の場所でした!
麻に注目し
江戸末期には麻問屋を開業!
もう、妄想しただけでワクワクします。
毎日リネン服を制作している私にとっては
麻という言葉だけでも興奮します笑
麻といえば、洋服というイメージですが
洋服意外にも魚をとる網や生活に欠かせないものに使用されていて
江戸との交易をおこなっていたのだそう
奥に日本庭園があり
大正時代に建てられたゲストハウスも。
その時代の街は賑やかだったのだろうなぁ、と
街を歩く人々の声が聞こえてくるようです
コーデは
ギャザーワイドパンツとベストで着用していました🎵
麻問屋として財をなし
それを元手に銀行を設立
現在も建物がそのまま残っていて
カタカタと音が聞こえてくる気がします
開かずの金庫があり
所さんの番組で金庫を開けてもらったそうですよ☺️
本当に300円とは思えぬ充実ぶりでした!
栃木市のおすすめスポットでした☺️
最後までお読み頂きありがとうございました。
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