秋が深まってきた日に、「冬ごもりのリネンスカート」を履いて公園を歩いてきました。

実際に外で動いてみると、
「冬のリネンは変じゃないの?」
「秋冬でも快適なの?」
というよくいただく質問に、あらためてやっぱりいい!と感じました。
● リネンは“冬でも快適に履ける素材”だと改めて実感
リネンは夏の素材というイメージが強いですが、
冬用のしっかりした厚みのリネンは空気をふくみやすく、とても暖かい素材です。
冷たい風が吹く日でも、
タイツを合わせるだけで十分に快適に過ごせる暖かさでした。
歩いているうちに体温で生地が柔らかく馴染み、軽い着心地のまま保温される感覚があります。
秋冬は「重ね着で身体が重くなる」という悩みが多いですが、
冬リネンは見た目よりずっと軽く、足運びがラク。
日々の散歩にも、ちょっとした外出にも、負担なく選べるバランスの良さがあります。
タイツは静電気の起きにくいコットンや コットンリネンのタイツやレギンスを合わせています。
リネンスカートとの相性もよいです😊
愛用しているタイツはファルケ
ちょっとお値段はしますが、長持ちするので色違いで愛用しています
|
|
透け感が気になる時はこちらのペチコートを愛用しています
|
|


● 秋の公園で分かった、“冬リネンスカートのちょうどよさ”
着画を撮ったあと、落ち葉でいっぱいの道をしばらく歩きました。
紅葉した秋の葉、乾いた落ち葉の音、少し冷たい秋の風。
「冬にリネンスカートを選ぶ理由」が自然としっくりくる感覚がありました。
まさに、心が喜んでいる心地よさ
歩いても重さを感じず、
動いたときの揺れもやわらかい。
気持ちがいいなぁ〜
秋冬の空気に寄り添う“ちょうど良さ”が、改めて実感できました。



● 静かなプールで感じた、“冬ごもり”という名前の意味
今は水が抜かれて静まり返り、まるで別世界のようでした。
その静けさと少しの寂しさの空気感が、
「冬ごもりのリネンスカート」という名前とよく重なります。
冬ごもりのリネンスカートという名前は
自分の中で、作るとしたら絶対この名前!
と決めてリネン選びからスタートしたスカートでした。
ヘリンボン織のリネン
派手ではないけれど、
季節と寄り添いながら穏やかに過ごすための服。
冬の間、家でも外でも気負わずいられる一着だと感じました。
お客様でも、家でも外でもずっと着ていますというお声を頂くことも多くありがたいです。
静まり返ったプールと季節の移り変わり
夏のスカートとはまた違ったふっくらとした雰囲気の冬のリネンスカート


●秋冬のリネンスカートを探している方へ
「冬 リネンスカート」「冬のリネン」「リネンスカート 暖かい」などで検索される方が多いですが、
実際に秋冬の空気の中で着てみると、
冬リネンは“暖かさ・軽さ・過ごしやすさ”のバランスがとても良い素材だと分かります。
今日の着画や季節の写真が、
これから冬のスカートを探す方の参考になれば嬉しいです。
こちらの商品は
kurasimu服のオンラインショップにて受付中です🎶
↓
最後までお読み頂きありがとうございました。
ポチッと応援していただけると更新の励みになります♫
スポンサーリンク
