40代になってから、服の選び方が少しずつ変わってきました。
若い頃よりも 素材や形、重ね着のバランスが前より大事になった気がします。
今日は、普段感じている「40代の服選び」のポイントと、
実際の ぽっちゃりコーデの着画を合わせてまとめてみます。
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■ 1. 素材の心地よさを最優先に
40代になると、
「着ていてストレスがないこと」
「肌に当たる感触が優しいこと」
がすごく大事に感じるようになりました。
今回着ているトップスはフレンチリネン綾織スリットワイドプルオーバー。
やわらかく体に馴染み、ほどよいハリと艶があるお気に入りのリネンです。
■ 2. 体を締め付けない“ゆるさ”
今日合わせているのは ベルギーリネンパンツ。
このパンツは、
太もも〜お尻まわりはゆったり 膝下からすっきりというバランスがちょうどよくて、40代の私の体型と相性がいい形。
ワンピースの下にも合わせやすくおすすめです。
ワンピースとパンツって
丈が中途半端ったり太さが難しくて
「しっくりこない…」ってことも多いんだけど、
この形は個人的にもとってもお気に入り
ハンドメイドを始めた時に絶対自分で作りたいパンツでした。
私も普段よく重ねて着ていて、
“困った時の一本” という感じで頼りにしています。
（下にレギンスを履いています）
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■ 3. 季節のあいだをつなぐ “重ね着のしやすさ”
40代になると
「薄すぎても寒い、厚すぎても重い」
そんな季節の変わり目がけっこう長い。
今日の2枚目の着画は、シャツワンピースを合わせたコーデ。
軽い重ね方ができる服って、ひとつ持っていると毎年助かります。
寒かったら上にストールやコート
着るシーズンが短いものは買わずに
重ねてロングシーズン使えるものが気に入っています
ワンピースの下にベルギーリネンパンツ
パンツの下にはレギンス履いています。
ベルギーリネンパンツは裾がすっきりしているのでちょっとしたハイキングに行く際にも重宝しています。
■ 4. “無理をしない少なさ”がちょうどいい
たくさんの服を持たなくても、
素材がよくて、形がきれいで、重ねられて、
自分の体に合っているものがあれば十分。
40代の服選びは
「無理に若く見せる 流行をおう」より
自分が安心して着られるものを選ぶことが個人的にはいちばん心地よいなと感じます。
洋服と暮らしがリンクしている感覚。
落ち着いた色と天然素材の組み合わせは、
長く着られる安心感があります。
■ まとめ
40代の服選びで大事にしているのは、
心地よい素材 締めつけのない形 重ね着しやすいバランス 自分に似合う色を少しずつ知ること
リネン素材のシンプルな形はやっぱり大好きだなと思った日でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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